今日はPathとFileの相互変換について見ていきましょう。
Java7よりPathインターフェース機能が導入されても、Fileクラスしかライブラリが対応していない
ことはよくあることです。
そのため、PathオブジェクトとFileオブジェクトが相互変換しないといけないニーズがあります。
ではさっそくどんな感じか見てみましょう。
// Pathオブジェクトの生成
Path path = Paths.get("C:/Users/var.txt");
// PathオブジェクトからFileオブジェクトへの変換
File file = path.toFile();
// FileオブジェクトからPathオブジェクトへの変換
Path path_file = file.toPath();
if'( path.equals(path_file) ) {
System.out.println("同じです");
}else{
System.out.println("違います");
}
変換したFileオブジェクトで対応するライブラリで使用できます。
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