2016年9月29日木曜日

Pathの機能(Pathとファイルの相互変換)

みなさん。 こんばんは。

今日はPathとFileの相互変換について見ていきましょう。

Java7よりPathインターフェース機能が導入されても、Fileクラスしかライブラリが対応していない

ことはよくあることです。

そのため、PathオブジェクトとFileオブジェクトが相互変換しないといけないニーズがあります。

ではさっそくどんな感じか見てみましょう。

// Pathオブジェクトの生成
Path path = Paths.get("C:/Users/var.txt"); 

// PathオブジェクトからFileオブジェクトへの変換
File file = path.toFile();

// FileオブジェクトからPathオブジェクトへの変換
Path path_file = file.toPath();
if'( path.equals(path_file) ) {
          System.out.println("同じです");
}else{
          System.out.println("違います");
}



toFile()メソッドでFileオブジェクトに変換、toPath()メソッドでPathオブジェクトに変換できます。

変換したFileオブジェクトで対応するライブラリで使用できます。

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